谷川岳宙吊り遺体収容



群馬県谷川岳の一ノ倉沢で発生した遭難死亡事故における遺体収容である。遺体がザイルで宙吊りになり回収困難となったため、ザイルを銃撃で切断し遺体を落下させることで収容することになった。
1960年9月19日に衝立岩正面岩壁でザイルで宙吊りになっている2体の死体が発見された。死体がある場所は日本屈指の難所であり、二次遭難の可能性が高いため、陸上自衛隊の狙撃部隊による銃撃でザイルを切断することになった。数百メートル離れた場所からの銃撃になるため困難を極めたが、1300発の銃弾を使用し、ザイルの切断に成功した。



s


歴史映像資料館